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Fedora Core 3 をCDブートできないマシンへ
インストールしたときのメモ
Fedora Core 2からFDから起動することができなくなった。自宅のPCはゴミというか、最新のマシンなんてない Fedora Core 1はFDからインストールできたので、Core 1にCore 3のファイルを入れてインストールしたときのメモ
- Fedora Core 1が入れられるマシンがあれば、とりあえず入れる(最終的には消すので、どんなインストールでも構わない。)
- 今回はUSB接続のDVDドライブだったので、ブートイメージなどは必要なし。
USB接続のDVDドライブなどドライブが無い場合は、DOSパーティションなどにイメージを用意する必要があると思う。
- FC1をインストール後、DVDをマウントして、pxebootディレクトリにあるinitrd.img vmlinuzを/boot/FC3を作成してへコピー(vmlinuzは実行権限を付けたが。必要なかったかも)
- /boot/grub/menu.lstに3でコピーしたファイルから起動するように設定
以下を追加
title Fedora Core 3 Installer
root (hd0,1)
kernel /FC3l/vmlinuz ramdisk_size=8192
initrd /FC3/initrd.img
インストールしたFC1は/bootが別パーティションだったため上記のようになった。
- 起動したら、
Fedora Core 3 Installerを選択する。
- USBドライブにDVDドライブを接続しておけば、自動的に認識してインストールが始まる。アップデートインストールするかと聞かれるが、クリーンインストールを選択した。パーティションも既存のLINUXパーティションを削除を選択。(HDDに余裕があれば、あいているところにいれて、トリプルブートも悪くないが、今回は、FC3をインストールする理由が無線LAN(リンクシスのカード)を使いたいためなので、クリーンインストール。
- この後の手順は通常のインストール手順と一緒。
今回、以下のページを参照した
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/671instfc3hdd.html
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